クロス通貨を取引せずに、メジャー通貨を使用した取引に専念する場合でも、より良いFX取引のためにクロス通貨を使用することができます。
例を挙げてみましょう。
クロス通貨は各メジャー通貨ペアの相対的な強さを知る手がかりとなります。
ERU/USDとGBP/USDの買いシグナルが表示され、一つしか取引できないとします。
あなたならどちらを選択しますか?
正しい答えを見つけるためには、EUR/GBPのクロスを見つけることになります。
EUR/GBPが下降トレンドにある場合、ポンドがユーロよりも強いことを示しています。つまり、ポンドがユーロに対して相対的に強いため、EUR/USDではなく「GBP/USDの買い注文を入れる」ことが正解となります。ユーロはポンドに対して相対的に弱いため、USドルに対して強くなる事が証明されれば、ポンドよりも弱くなる可能性が高くなります。
USドルが弱くなれば、GBP/USDはEUR/USDよりも上昇するため、得られる利益も多くなります。つまり、GBP/USDが取引に適していると言えます。
この相対力分析は、メジャー通貨ペアのどれでも行うことができます。